先輩が言っていた言葉を思い出し感激し、 とても嬉しい気持ちになりました。
髙﨑 知徳
START
入社のきっかけはなんですか？
在学中特にやりたい事などもなく、就職先に悩んでいたところ、進路指導の先生にとりあえずどこかの会社見学は行くようにと指導され、先生が提案してきたのが平和衡機でした。工場見学をした際に、はかりの事は体重計しかイメージがありませんでしたが、いろんな種類のはかり、分銅の説明をしてもらいこんな仕事があるのだと思い入社を決めました。
JOB DESCRIPTION
現在の主な仕事内容を教えてください。
大八木工場内にて、はかりの修理やメンテナンス、製作、はかり、分銅の校正を行っています。
また、現場に行きはかりの修理、メンテナンス、据付、校正等を行っています。
日々の8割ほどは現場に行き作業をしています。
また、現場に行きはかりの修理、メンテナンス、据付、校正等を行っています。
日々の8割ほどは現場に行き作業をしています。
REWARDING
仕事をしていてやりがいを感じるときは
どんな時ですか？
古い計量器が苦労しながら新しい物に変わってお客様に喜んでもらったとき。故障して使えなくなったものを修理して使えるようになったときにお客様に感謝されたとき。工場内で製作した商品が実際にお客様に納品され使用されているとき。
CHALLENGE
今後どのようなことに挑戦したいですか？
計量士の資格を取得することで、できる仕事が増え技術力も高まると思っています。国家資格である計量士の資格取得を継続的に挑戦したい。日々仕事をしていくうえでただ普通に仕事をするのではなく、やりがいや楽しみを常に見つけ出し意識を高めながら働けるように考えながら過ごしていきたい。
EPIDODE
仕事での成功体験や嬉しかった
エピソードを教えて下さい
日々の成長の中で
入社して一年ほどは工場内で大型はかりの製作チームで日々仕事をしていました。主に塗装、組み立て、重量の調整、出荷作業を先輩たちに教えてもらいながら作業していました。先輩たちにこのはかりが世の中に出て世の中の生活を支える重要な製品だと教えてもらいました。その後技術課に異動し現場に出ることが多くなりある時に自分が製作に携わった大型はかりが実際に使用されているのを直接見る機会がありました。それを見たときに先輩が言っていた言葉を思い出し感激し、とても嬉しい気持ちになりました。
